ろかたりあん
★ -36- 豊郷音楽キャラ(1) ★
 〜おっさん苦労の某アニ聖地紹介〜 
撮影:2019 ⁄ 03 文面作成:2019 ⁄ 09 ⁄ 07
(最終更新:2023 ⁄ 04 ⁄ 02)

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ここでは…
飛び出し坊やの紹介サイトとして外してはいけない、滋賀県豊郷町界隈に立っている「けいおん」キャラの飛び出し坊や(嬢ちゃん)を2回に渡り紹介します。その前半戦。

■2019年7月18日の悲劇

今回の訪問は、時系列的には「彦根自転車爆走の旅」続編に当たります。冒頭で触れた通り、今回紹介する飛び出し坊や(嬢ちゃん)は、アニメ「けいおん」に登場するキャラクターとなります。

「けいおん」といえば京都アニメーション制作の作品であり、キャラクター紹介に先立ち、「あの悲劇」について触れておく必要があるでしょう。

遅れ気味の梅雨明けを待っていた2019年7月18日、突然飛び込んできたニュースが、同社のスタジオに対する放火事件でした。日本はおろか、世界中が深い悲しみに包まれた、あの不幸な事件です。

事件の詳細は広く知れ渡った事でもあり、ここでの記載は割愛いたします。

被害者への哀悼の意と、同社作品が京滋周辺を盛り上げてくれてきたことの感謝を込め、ささやかですが筆者も寄付をさせて頂きました。被害を受けられた方や関係の皆様のお気持ちが少しでも和らぎ安定されることを祈るとともに、同社の復興に期待したいと思います。

事件に関してはここまでとしまして、以降は冒頭の記載通り、飛び出し坊や(嬢ちゃん)の紹介とさせていただきます。



■おっさんはキャラの勉強から…

真剣な話の直後で申し訳ないのですが、“筆者は「けいおん」を全く観たことがない”ことをゲロっておきます(汗)。よって、画像に収めたキャラをどう紹介しようかという状態。どうしたものか。

どうしたものか…って、答えは出ています。
   勉強するのみ
とりあえず「けいおん・TVアニメ版」DVDをとりあえず1本借りて観賞会を実施。あとは他の紹介サイト等、ネット上の情報も活用することにします。

筆者はアニメ自体苦手ではないですが、作品の世界観に慣れるのは正直大変でした。きっと歳のせい(謎)。


現地の話に戻ります。スタートは「けいおん」聖地化した『豊郷小学校旧校舎』(冒頭の画像)前から。校舎前を通る県道に立っていたのが、上画像の『真鍋 和』と右画像の同作主人公『平沢 唯』(ギター)です。

主人公が認識できたということで、DVD鑑賞作戦が有効だったと実感できました(笑)。しかし「見た」というだけなので、作品のストーリーやキャラの性格等を絡めての紹介まではとても無理です。

というか、おっさんが無理にそれやっても“イタイ”だけ(汗)。

というわけで、ここではキャラの紹介は名前のみとして、行程レポートを中心にしたものにます。いわゆる“無難な線”(笑)。


県道を南下し、近江鉄道・豊郷駅へ向かいます。駅近くの交差点で見たのが『秋山 澪』(ベース)です。交差点の奥に見えるのが豊郷駅になりまが、平日のお昼時のためか、駅前は閑散とし撮影には好環境(笑)。

閑散としててもさすが豊郷町の中心部、見渡す範囲で彼女含め3名のキャラが設置されていました。その時に駅前にいた人の数より多かったかも…。

残り2名を見ていくことにしましょう。


上で紹介した『秋山 澪』を違う角度から見たら、その奥に『田井中 律』(ドラム)が駆けていました。何故おでこの部分に穴があるのか…理由は不明です。他サイト画像では、穴なんて開いてないような。

若干脱線しますが、ドラムといって筆者の頭に浮かぶドラマーといえば、ロックグループ“ELP”“ASIA”等で活躍の“Carl Palmer”になります。ドラムセットを回転させながら派手にトラム打つ姿をLDで見て、素直にかっこいいと感じたものです。

ちなみに、“LD”は“レーザーディスク”の略称です。「けいおん」だけに音楽ネタ挟めないかと思って、おっさんの回顧録挟んでみました(汗)。


気を取り直して…交差点より更に豊郷駅へ進んだすぐ先にある、焼きたてパン屋「とよせ」さん前にいたのが、『琴吹 紬』(キーボード)です。これで、核となるメンバーは出てきたことになるかな。

もっとも、この時点では「誰が核となるメンバーなのか」もわかっていなかったわけで…DVD鑑賞後に、駅前時点ではまだ『さわ子』先生が登場していないことに気付いたり。



■建物密集地をルートに選ぶ

豊郷小学校旧校舎→豊郷駅のルートは頭にありましたが、以降のルートについて特に決めてませんでした。現地で“歩行者が多い建物密集地や学校周辺”を選びながら進んだ結果、左記のルートとなりました。

近江八幡探索」と同様に現地で他サイト情報を参照しながら回ればよかったのですが、この日はそれを行う余裕がありませんでした。早朝から兵庫の「庵の下橋」(ループ)訪問して、“老体に鞭打った”(笑)からかも。



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