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■ ろかたりあんメニュー ■
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今回やって来たのは、滋賀県彦根市。飛び出し坊やの撮影で彦根や豊郷の“ろか探”を目論んでいましたが、豊郷へは更に近江鉄道を乗り継ぐ必要があり、時間と費用がかかるため正直二の足を踏んでいました。
彦根といえば、何と言ってもご存知『ひこにゃん』。長年愛されているキャラなので、飛び出し坊や化もあり得て、実際に目にしたこともあります。きっと市内にはわんさかと…と妄想するわけです。
訪問のため用意したのが、JR西日本の『関西1デイパス』です。関西近郊のJR線はもちろん、一部私鉄や大阪水上バス、レンタサイクルが1日間3600円で利用できるという、大変お得なチケットです。
自転車に乗り、彦根駅より出陣!豊郷方面を目指して、交通量のやや多そうな道を進みます。交通量が多い=飛び出しキケン=飛び出し坊やが居そう…という基本的な考えに則っています。
少しテンション下がりつつも自転車を進めると、オリジナル画風の“彼女ら”が目に飛び込んできました。右下画像で名称写っているので実名表記しますが、パナソニックの労働組合が寄贈したものです。
そんなことを思い出しつつ、気が付けばパナソニックの事業所正門前へ到着。当初から同地を狙っておらず、たまたま。ところで正門前に立ってる“彼”ですが、社員さんがモデルでしょうか?(笑)
ちなみにおじさん顔の彼の裏側は、普通の少年風でした。おじさん顔を気にしてましたが、ミラーに映ってる「あぶなそうなおじさん」も気にする必要ありそう(笑)。さて、場所的に長居できないですね。
事業所を離れると、さすがに寄贈の彼らを見かなくなりました。「市販品以外を…」と目を皿のようにして探すと(安全運転前提)、年季の入り朽ちかけ始めに見える手作りの“坊や”が目に入ってきました。
南彦根駅を過ぎ、その先で見かけた「とび太くん」ベースの彼。完全に「逝った」感じの彼、いったいどうしたんだ。裏側は白目じゃないことを期待し覗き込むと、確かに白目ではなかったが…| 《前ページ | topページ | 次ページ》 |
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