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■ ろかたりあんメニュー ■
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筆者が住む滋賀から前述のループがある兵庫北部へ、京都市より国道9号を走行しました。同国道の、特に南丹市園部から福知山市街地までの約50kmは、延々と丹波の山中を縫うルートとなります。
その区間で休憩場所に選んだのが、敷地内にコンビニがある福知山市三和(みわ)の市役所支所です。駐車場へ入るべく車の速度を落とすと…路肩の植え込み部分が賑やかなことになっているのが視線に入りました。
そこには複数の飛び出し坊やが立っていて、明らかにそれぞれキャラクターが異なります。確認したところ、向かって左から「警官」「泥棒」「サッカー選手」、看板を挟んで「野球選手」のようです。
まずは「警官」から「サッカー選手」までを観察しましょう。「泥棒」にはご丁寧にも、脚部分に「ドロボー」と書いてあります。ところで、今も泥棒と言うとこんな髭面なイメージなのでしょうか。
そしてサッカー選手の足元には、サッカーボールまで置かれています。ここで興味心より、彼らの裏側を拝見することにしました。そこに描かれているのは、表キャラの背中?別のキャラクター?
そして少し離れた所に立っている、「野球選手」を観察します。彼が投げたボールにも「三和」と読み仮名付きで記されてますが、背番号はサッカー選手と同じ「30」ではなく「12」でした。
あと、帽子には「FS」のロゴがあります。「FS」から市内にあり甲子園へも出場している「福知山成美高校」を思い浮かべますが、デザインが少し違うように見えるものの実際どうなのでしょう。
最後に真ん中の看板。元号「令和」発表シーンらしき絵が描かれています。「三和」と「令和」は、「和」繋がりだったのですね(笑)。ということは、彼が「三和おじさん」ということでしょうか?。| 《前ページ | topページ | 次ページ》 |
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