ループな道♪

但馬空港(たじまくうこう)ループ
−兵庫県豊岡市−
訪問:2018 ⁄ 06 ⁄ 02、2019 ⁄ 04 ⁄ 14
文書作成:2019 ⁄ 08 ⁄ 14


◆概要◆
日高豊岡南道路「但馬空港IC」より
但馬空港へ向かう県道50号上にあるループ。
空港のある山上を目指し高度を上げる。



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■撮影適地見い出せず

本「ループな道♪」コーナー再開のため、兵庫県の「大西ループ」と共に訪れたのが今回紹介する「但馬空港ループ」である。デジタル一眼+超広角レンズで大西ループ全景撮影したことで気を良くし、但馬空港ループの全景撮影へ向け気合を入れていた

というのは、当ループは全景撮影が困難であるためだ。理由として、
 1.ループの一部(道路の交差部分)がトンネル
 2.ループを俯瞰できる適地が見当たらない
からである。1に対しては「トンネル部分以外をループらしく撮影」するとして、2の場所探しが重要となる。当然、事前のGoogleストリートビュー調査も実施した。

ストリートビューにおけるループ周辺の風景は、木々で埋まった山肌と空港滑走路の土手しか見えない。更に地図で周辺を確認すると、位置的に空港駐車場の端っこからループ見れるかもと気付く。道路ではないためストリートビューでは見え方まで確認できず、現地にて確認することにした。ここからループが俯瞰できることを期待しよう。

訪問当日、「大西ループ」から「鐘ヶ坂トンネル」を経由し本ループへ到着。先にループ走行写真を撮り、空港駐車場に車を停めた。駐車場の端っこに向かいループ方向を眺めると…ループが見えた!ただし半周分。ループ全景画像には正直物足りない。滑走路の土手に上がれれば撮影できそうだが、当然ながら滑走路は立入禁止エリアである。


トンネルから
ループに入る

空港到着で
全景が拝めるか?

航空法等を精査し
秘密兵器発動へ

■航空法を学習してみた

来た道を戻り、ループのトンネルを抜けた先400mの所にある駐車帯に車を停めた。徒歩でループへ向かうためだ。道路の路肩に立ち、例の超広角レンズを使ってのパノラマ撮影で全景撮影に臨む。しかし撮影した画像は立体感に乏しく、ループらしく見えない(下に画像掲載)。他に全景撮影する術もなく、この日は残念ながら撤収となった。

さて、その後新しく“空飛ぶ撮影機材”が手元に加わっている。これなら「ループらしい撮影」ができそうだが、空港脇ということで航空法をきちんと見ておく必要がある。当方機材は重量上で同法対象外であるが、世間に迷惑をかけることになってはいけない。当地で果たして“飛ばす”ことができるのか?

結論は、少なくとも高度を滑走路面以下にすれば支障なさそうだというもの。参考に、規制空域と実際の地形をまとめて表現した画像を右上に掲載した。あわせて、通行車両へ迷惑かけないようにもしたく、ループ外側にある行き止まりの小径上を離着陸地に選んだ。最初の撮影から10ヶ月後、「関宮ループ」訪問後に再び当地を訪れた。

前の訪問と同じ駐車帯へ車を停め、トンネル手前から目的の小径へ徒歩で向かう。


ループ脇にて全景撮影
画面切替で上空からのもの表示

ループを走行
初回訪問時撮影

■当地でベストな撮影したと納得

実は付近で道路新設工事を行っており、工事関係のプレハブが小径入り口付近に建っていた。関係者がいたら何と言って通してもらおうかと思ったが、幸い誰もいなかった。途中からは路面が雑草(枯草)で覆われるものの前進。やがてループ面を見上げる位置へ到着した。ここから飛ばすことにしよう。

この撮影機材であるが、軽量であるため風の影響を受けて撮影が安定しない。なおかつ既出の法順守より高度を30m以下に押さえ、バッテリーがもつ数分間で撮影を終えなければいけない。数枚撮影し、何とか機材回収した…山中なので、別の所へ流され着地すると回収不可となる確率大なので。

さすがに上空からの撮影で、半周以上のループ撮影ができた。ループ内周の木々が少なければ、より多く路面が見えたかも。もし滑走路路面に立てたとしても、恐らく同じような見え方になっただろう。この地の条件において、ベストな撮影ができたと納得した

実は事前調査の中で、空港の見学ツアーで滑走路に立てる機会があるとの情報を入手。しかし代金(大人7,000円、2019年8月時点)ほかの条件より断念している。空港見学で、飛行機ではなくループを見に行くのって如何なものかと…


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