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予め断っておきますが、今回の探索は9月に行っています。タイトルにある「ランドセルの季節」より、「入学シーズンでの撮影」をイメージされるかなと思って、念のため予防線張っておきます(笑)。
この日は京都駅前にある献血ルームに向かいました。うんざりした暑さもさすがに収まり、更にこの日は雲により陽が遮られ秋を思わせる気候となったことから、献血後に散策へ向かうことにしました。
その結果、京都市街地北部の岩倉方面へ向かうことにしました。途中の徒歩区間はそこそこ距離がありますが、岩倉までたどり着けば叡山電鉄が利用できるので、献血後の体への負担も抑えられます。
北山駅で下車し、東西を通る北山通りと南北を走る下鴨中通りの交差点に出ます。そこから府道を北上し、深泥池の脇を抜けて少々山を分け入った先に、目指している岩倉の住宅街が見えてきました。
最初に「ランドセル姿の飛び出し坊や達を紹介する」と書きつつ、前振りが長くなり失礼しました。ところで路肩で見つけた彼ですが、一人ぼっちなのでしょうか。このご時世なので、心配になってきます。
続けて“赤い服を着た少女”と、少し離れて“緑色の服の少年”がいました。二人のランドセルの色は、最初の少年と同じ黄色です。少年の傍には横断歩道が無く、無事道路を渡れるか少し心配してしまいます。
今回は「ランドセル」をキーワードにしてレポートを進めていますが、京都府内(一部滋賀県含む)では、知る人ぞ知る「ランリック」も使用されています。画像でコ●ン君も背負っているのがそうです。
昔はランドセルの色と言うと赤か黒が定番…というか、それしか選択肢が無かった記憶があります。今は多彩なランドセルがありますので、ここの飛び出し坊や達の“ランドセルの色”についても注目しています。
続いて出会った6番目の少女のランドセル色は茶色で、これで黄色と茶色が同数となりました。この先ではランドセルっ子を見かけることはなく、ランドセル色は黄色と茶色のみで確定となりました。| 《前ページ | topページ | 次ページ》 |
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