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■ ろかたりあんメニュー ■
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看板があったのは、幼稚園に接した小さな交差点。標語は「交差点 とび出しぼうやに ならないで」という小学生の作品です。標語が、ドライバーへ向けた注意喚起であって欲しいという願望は脇に置きます。
茶色い“逆L字”型の支柱にぶら下げられていた白い看板には、「避難用」と書かれています。その交差点から先は道幅が3m弱ほどに狭まり、なるほど「この先通り抜けできません」看板の文言通りですね。
避難路を歩き、「避難用」看板の裏側に何が書いてあるのかを確認します。何とそこには、意表を突いた「飛び出し注意」の文言がありました。てっきり、反対側にも「避難用」と書いてあると思ってたのに。
更に避難路を進みます。80mぐらい進むと、交通量が多い県道に突き当たります。道路越しには商業施設の建物も見えます。交差点の直前、避難路の路上に何か記されたアーチ型車止めが立ってます。
右の画像は視点を変え、県道の歩道側から見た避難路との交差部分です。交差点が判り辛いので、脇から人が飛び出すなんて思えません。これは確かに危険なので、飛び出し注意の注意書きは必要ですね。
避難路との交差部分より、避難路側を振り返ります。「とびだし注意」と記された車止めの裏面には、「避難用」と記されています。なお、避難路沿いには、通路に関する看板など見かけませんでした。| 《前ページ | topページ | 次ページ》 |
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