★-01-イントロダクション★
〜「ろかたりあん」との出会い〜
文書作成：2017 ⁄ 08 ⁄ 16
(最終更新：2023 ⁄ 01 ⁄ 09)
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■ ろかたりあんメニュー ■
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ここでは…
当『ろかたりあん』をご覧いただくに当たり、なぜ当サイト管理人が“飛び出し坊や”に着目したのかを紹介します。単に気まぐれに撮影して、サイトに載っけただけじゃないのです。
当『ろかたりあん』をご覧いただくに当たり、なぜ当サイト管理人が“飛び出し坊や”に着目したのかを紹介します。単に気まぐれに撮影して、サイトに載っけただけじゃないのです。
■発端 ⁄ キラーコンテンツ？
本サイト『Finding』の変遷についてはここで紹介していますが、1999年1月の開設からしばらくは住居周辺や出かけた先の事柄を紹介するスタイルにしていました。ただある時に、ある方から次の質問を受けました。
「あなたのサイトの、
キラーコンテンツは何ですか」
“キラーコンテンツ”がサイトにおけるメインコンテンツの意味だと理解できたのですが、当時のサイト内容が先述の通り身の回りのことだったことから、該当するものが見当たらず答えるのに窮しました。■週末ドライブ中に遭遇
2000年11月のある日、京都府や兵庫県の中・北部を中心に車を走らせ、安全に留意しつつ運転席より“サイト掲載ネタ”探していました。
その途中、京都府綾部市の国道27号を走行時に飛び出し坊やの“彼”が目に入ってきました。この時はまだ「クレヨンし〇ちゃんがいるから撮っておこう」ぐらいの気持ちしかありませんでした。この時は当時すでにサイトにあった「スナップ写真館」への画像掲載が念頭にあっての撮影でしたが、その後ドライブ途上で結構な数の飛び出し坊やがいることが判明。これは１コーナーとして成立しそうだ考え、“路肩にたたずむ何者か”ということで「ろかたりあん」と独自に名付けて彼らの撮影をしていきました。
■サイトに新コンテンツ登場
その収集した画像より、当サイト上において『ざ・ろかたりあん』コーナーを設置し、彼らの紹介を開始しました。その後はスナップ写真館との統合や分離、筆者事情からの更新頻度が低下(3〜4年ほど放置)を経て、2017年のサイト再構築に伴う「ろかたりあん」作り替えを行い現在に至っています。
当サイトの“キラーコンテンツ”と胸を張って言えるよう、新ネタ投入と既存ページの完成度向上を目指していきます。
■滋賀県は「とび太くん」が人気
上記で紹介しましたコーナーの立ち上げ時に、筆者は京都府に住んでいました。その後に滋賀県に転居しましたが、その滋賀県では“飛び出し坊や”の「とび太くん」が人気となっています。(画像参照)飛び出し坊やの第1号は昭和48年の滋賀県東近江市設置だと記録が残っており、作成にかかわられた 「能登川博物館展示」で触れてますが、飛び出し坊やが昭和48年に設置されたのが滋賀県東近江市となっており、作成にかかわった久田工芸さんが今も作成されているのが「とび太くん(本名：飛出とび太)」となります。
今や滋賀のお土産販売コーナーなどで、彼のグッズを見かけることが多くなりました。「ろかたりあん」開設者としても「とび太君」の一層の人気盛り上がりを期待し、サイトでの紹介を通じて応援をしていきます。