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■ ろかたりあんメニュー ■
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とうわけで12月の平日に休みを取り、筆者の最寄り駅から電車を利用し近江八幡駅へ降り立ちました。飛び出し坊や達がいる場所は八幡堀近くという事らしいので、駅からそちらへ目指すことにします。
最初に目にしたのは、玉木交差点からほど近い「近江銘菓でっち羊羹発祥の店の和た与 」さんの店頭です。ちょんまげ姿の彼、屋号より“丁稚さん”かなと思いましたが、風貌より番頭さんかもしれない。
探す暇を貰えないぐらい早く、次のとび太くんが視野に飛び込んできます。場所は「メンターム資料館」の軒先。なお、「メンターム」は同市に本社がある近江兄弟社が製造する外皮用薬の名称です。
さすが、皆が紹介している近江八幡の飛び出し坊や。次々登場します。「あゆの店きむら」さんの店舗前には、大きな鮎を抱えたとび太くんが立っています。彼が鮎泥棒風に見えてしまうのは気のせい?
少しコースを変えて、仲屋(すわい)町を散策します。“町名が仲買商人の町として成立したことに因む”ことを記した看板が設置されていて、その傍に近江商人風のとび太くんが立っていました。
一際目立つ、時代を感じさせる建物が見えてきます。観光案内所が入る「白雲館」で、明治10年に八幡東学校として建設されました。その「白雲館」から、道路挟んだ反対側にとび太くんが立っています。
せっかく八幡堀近くまで来ているのだから、八幡堀も見ておきましょう。その途中、稲荷神社横で見かけたのがこの子。ここまでの“店舗とび太くん”と違う、“ほのぼの”雰囲気の彼に癒されました。
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