せたりばTOP
★ せきのつかかし村 ★
最終更新日:2023 ⁄ 01 ⁄ 04

■基本情報

《住所》滋賀県大津市関津1丁目


《web》  −
《交通》帝産湖南バス「公民館前」停下車。
       徒歩5分程度。

--------- 画像を押すと拡大表示されます ---------

■かかし村、新年〜2023年01月〜
訪問日:2023 ⁄ 01 ⁄ 03
更新日;2032 ⁄ 01 ⁄ 04


2022年の“かかし祭”後に村を訪問しているが、年末にかけて新たな変化があったようだ。珍客が居られるとのことで、年が明けた1月3日に同村を訪問した。様子はブログに記したので、そちらで確認いただけると幸いである。

−ブログへのリンク−
■かかしまつり〜2022年10月〜
訪問日:2022 ⁄ 10 ⁄ 23
更新日;2022 ⁄ 10 ⁄ 29


昨年は11月末に行われた、せきのつかかし村の祭り。今年もそろそろ準備開始かと思い10月下旬に現地へ赴くと、既に開村となっていた。看板に下げられていたチラシを見ると、祭は10月29日の開催だという。その日は野暮用があることから、急遽スマホのカメラで撮影開始した。

昨年と比べて大きく違うと感じたのは、“村人”とともに“牛”が参加していること。畑を鋤く牛や乳牛親子など、村を盛り立ててくれている。ちなみに筆者は一瞬、「今年か来年が丑年だったか」と思ったが関係ないようだ(2022年は寅年)。牛がいることで、昔からの農村イメージが良く伝わっているよう感じた。

当然ながら、“村人”も多数出迎えてくれている。その中で一際目を引いたのが国際派カップル“ケンとメリー”。彼らの前にある一輪車はもしかして?…との妄想も楽しい。古くからの農村風景に加え多様性が進む村の様子も楽しめ、早くも翌年の祭を楽しみにし始めている。



今年は昨年に比べ
少し早めの開村

休憩中の二人を
牛が襲う?

今年は牛が目立つ
乳牛も草を食んでた

生粋の“案山子”と
村人を観察しよう

村にもついに
グローバル化の波が

今年も出来が良く
人との見分け難しい

−当サイト内、関連ページリンク−
■かかしまつり〜2021年11月〜
訪問日:2021 ⁄ 11 ⁄ 23
更新日;2021 ⁄ 12 ⁄ 04


2021年も秋を迎え久しぶりにかかし村の道を通るとかかし達が戻ってきており、以前に見かけなかったメンバーも加わっているように見えたため、改めて徒歩で同地へ向かうことにした。寒気を運んできた雨が降りやんだ11月23日、好天の中かかし村へ足を運んだレポートをお届けする。

別に狙ってたわけではないが、この日は「せきのつかかしまつり」というイベント開催となっていた。かかし達だけでも賑やかい同村が、近隣住民の皆さんも集まってきてより賑やかくなっていた。なお、当方事情よりまつり開始直前に同地を離れたことから、それまでの風景画像を掲載した。関連ページ

道路を挟んで、特に北側の畑内をメインにかかし達が立っていた。よく作りこまれており、遠目にまつり準備の人たちとの区別がつきにくいほど。かかし達の様子は、掲載した画像にてご覧いただきたい。先に書いたが当日は天候に恵まれ、まつりも支障なく執り行われたようだ。



今日は賑やかな
村のお祭り

4月に移動してた
皆さんもお戻り

かかしの親子や
おばあさんも

道路挟んだ側に
ブランコの少女も

天候に恵まれ
かかしも満足

今後の村の発展に
期待したい

−当サイト内、関連ページリンク−
■かかし村〜2021年4月〜
訪問日:2021 ⁄ 04 ⁄ 10
更新日:2021 ⁄ 07 ⁄ 10


2月の訪問内容を当サイトで紹介する準備を進めている最中に、たまたまだが、あれだけいたかかし達の姿が一斉に消えていることがわかった。イベント終了と共に、かかし村は消滅したのか。状況を確認するため、春の陽気に覆われた4月に現地へ向かった。

結果から言うと、かかし村“跡地”より少し北へ離れた場所にかかし村にいた一部の“みなさん”が待っていた。たまたま散歩中のご家族が来られていたが、画像を見ていただくとわかる通り、人間とかかしが見分けにくい。結構リアルに作られているかかし達に改めて感心する。

園児かかし達の散歩風景について、車の通らない川の土手上というロケーションもあり、より安心して眺めることができた。また時期と場所を改め、かかし達は登場してくれるのだろうか。期待しておきたい。



2月の場所より
移動していた

おばあさん
道端歩くの危ない

おばあさんは
かかしであった

園児たちと
再会できた

春の昼下がり
かかしもいい気持ち

園児たちの声が
聞こえてきそう


■かかし村〜2021年2月〜
訪問日:2021 ⁄ 02 ⁄ 28
更新日:2021 ⁄ 07 ⁄ 10


2021年2月28日にラストを迎えた「びわ湖毎日マラソン」を沿線で応援した後に、以前より撮影機会を伺っていた関津地区の「かかし村」へ徒歩で向かうことができた。道路沿いにかかし(案山子)が多数立っているのだが、今まで車でしか通ることがなく駐車スペースの関係もあり撮影機会がなかったのだ。

さっそく、かかし達の様子を観察していこう。畑の脇を散歩しているように見える保育士さんと園児らしき集団のほか、農作業のために集まり世間話しているような地元の方々らしき姿などが目に入る。しかし、実際の動いている者は誰一人おらず、全てがかかしであるのだ。結構よく出来上がっているものだと感心する

畑の一角に、テントと共に「せきのつかかし村」の看板が見える。テント番の方が居られるが、もちろんかかしであった。このページ以外にもここここにも画像掲載しているので、併せて楽しんでいただけると幸いである。



園児達のお散歩
実は“かかし”

畑周辺に集結く
人間ではない

人間としては
違和感が(笑)

個性的な面相の
方も居られる

「かかし村」看板
およびテント発見

賑わっているが
人間は1人もいない


 

■他の紹介ポイントを見る
 →瀬田川周辺MAPを参照する



せたりばtop画面へ   Finding top画面へ
-------------------------------------------------
Copyright 1999-2023 サイト管理人 うえの
878078