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★ 気になる風景 No.023 ★


悩める道路標識

今回の風景写真はこちら。

今回の気になる風景画像

《掲載場所》京都府久御山町 他
《撮影年月》2004年10月 他

車を運転することが好きな私は、当然ながら道路標識もよく見るようにしています。よく見てしっかり守り(マジ?)つつ、ツッコミも忘れません。今回は3案件を紹介します。

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1.自ら落ちた?
   場所:群馬県嬬恋村
   年月:2001年8月

ドライブでやってきた群馬県。道路脇を見た時に、標識“らしきもの”が目に留まりました。

何故“らしきもの”なのか?
『落石注意』の標識が…
   こけてます
左横にポールらしきものが写っていて、そこから“落標識”したのかと。

運転中だったので、瞬時に理解できず悩みました。新種の標識かなって…それはないか(笑)


2.何を守るのか
   場所:新潟県上越市
   年月:2001年12月

冬を迎えた新潟県内…ですが路上に雪が無く、徒歩で移動していた際に目にした標識に一言。


補助標識の文言
 守れ事故多発
…は何守るって言ってる?少しは行間読めって?(笑)


恐らく「事故多発(しているから信号機を)守れ」ということでしょうね。「事故多発中」だけでも意味通じるんじゃ?


3.期間限定ネタ
   場所:京都府久御山町
   年月:2004年10月

最後は、違和感に多く刺激を与える標識です。標識名は『方面及び方向』と言うそうです。

所々途切れた白いライン、左上、真上、右下に進入禁止標識が描かれてます。
何処へも行けへんで(笑)
“ここまで来て、どうしたらええんや”悩み発生。

ここは国道バイパスとの交差点で、撮影時はバイパスが開通直前でした。今は行先も適切に表示され、悩みフリーになっている…はず。

〈了〉  

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